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Hirosaki Adult Guardianship Support Center

活動報告report

令和元年度

知って安心!成年後見制度〜地域を支える仕組みづくり〜

 令和元年7月10日(水)午後2時より、大鰐町中央公民館4階集会室にて、成年後見制度に関する講演会を開催いたしました。

 この日参加していただいたのは、大鰐町役場の職員の方や福祉施設関係者、大鰐町町民の方々で、あわせて44名の方にご参加いただきました。

 研修会では、鹿内葵氏(社会福祉士 ・弘前市成年後見支援センター)から、成年後見制度について、成年後見制度で、ご本人と地域を支えていく仕組みについての講義や、事例発表がありました。

アンケート結果はコチラ⇒成年後見制度に関する講演会(7.10)アンケート集計結果(pdfファイル)

会場の様子。
会場の様子。

平成27年度成年後見制度普及・啓発講座

成年後見制度〜親亡き後を考える〜研修会・相談会

平成27年8月25日(火)午後2時より、弘前市民会館中会議室にて開催しました。

当日は知的障害や精神障害をもつ障がい者の家族をはじめ、知的障害者の施設等の職員の方も参加されました。

 研修会では、まず「成年後見制度」で、基本的な制度の説明や制度に関する概況を講義しました。
その後、質疑応答では「後見等の審判がおりる前に申立人が死亡した場合はどうなるのか」「候補者はどのように選ばれるのか」「どの類型になるのか」という質問が参加者からあり、社会福祉士や弁護士から具体的な回答がされていました。
 その後は相談会を開き、成年後見制度の利用を考えている方等の相談の場を設けました。内容は「実際に利用するためにはどうしたらよいか」等の相談が寄せられました。

相談会の様子。

 弁護士と社会福祉士がペアで相談を受けました。

「成年後見制度〜親亡き後を考える〜研修会・相談会」アンケート結果⇒(※pdfファイルが開きます)

平成26年度成年後見制度普及・啓発講座

当センターでは、地域包括支援センターやその圏域のケアマネージャー、民生委員の方等を対象に、成年後見制度の普及・啓発講座を開催しております。


西部地域包括支援センター

平成26年5月21日(水)午後2時より、弘前市西部地域包括支援センターの圏域のケアマネージャーや福祉関係者の方を対象に講座を行いました。
当日は約20名ほどが参加し、成年後見制度について理解を深めました。


第2地域包括支援センター

 平成26年3月12日午後1時30分より、藤代公民館にて、弘前市第二地域包括支援センターの圏域の民生委員や介護支援専門員の方を対象に、成年後見制度の講座を行いました。
 当日は約30名の方に参加していただき、成年後見制度の基本的な仕組み等を講義した後、実際に対応した事例等を紹介し、参加者のみなさんには「問題点は何か」「どのような対応をするか」等についてグループを作って話し合ってもらいました。
 その後の質問コーナーでは、参加者のみなさんから「後見人はセールス等で契約を結んでしまった人の商品の返却はできるのか、また、お金は取り返せるのか」「親族後見人と専門職の第三者後見人ではどちらが良いのか」「後見人の報酬等は誰が決め、いくらになのか」等、様々な質問が寄せられ地域のために学ぼうとする熱意が感じられました。

様子 制度に関する講義の様子。
グループワークの様子。 GW
GW2 グループワークをしながら質問をする様子も見られ、みなさん熱心に参加されていました。

この他、当センターでは様々な研修や講座を開催しております。
詳しくは スケジュール のページをご覧ください。

(新)弘前圏域権利擁護支援センター

【相談時間】
火〜土曜日 午前9時〜午後4時


TEL   0172-26-6557
FAX   0172-26-6567


〒036-8003
青森県弘前市駅前町9番地20
ヒロロ3階 ヒロロスクエア内

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